花<歌<音楽
昨日は全日本合唱連盟「全日本お母さんコーラス」東京支部大会に秦万里子率いる『チャレンジャーズ』が参加いたしました。この大会は府中の森芸術劇場のドリームホールで行われました。反響版でしっかり囲まれた美しい舞台に東京都だけで82団体が出場します。
もう36年も続いている厳しい採点をつけるコンクールというよりは 祭典のような意味合いも持っている楽しめるコンクールです。
昨年は初出場なのに全国大会まで行って、すばらしい経験をさせてもらいました。
なので今回は東京都大会には2回目 コンクールには3度目の舞台でした。
東日本大震災直後、外国からの公的並びに私的な支援に感謝する英語の歌「Heroes 2011,Japan」(パトリック・ハーラン作詞 秦万里子作曲)をチャレンジャーズのみんなが歌いました。ブルーのジャケットと白いパンツでさわやかな25名が舞台に上がり 日本人の想いが外国にまで届けと歌いました。英語が上手かった!ボリュームもたっぷり!
『楽譜が読めない人でも楽しむのが音楽』というモットーで音楽の普及をしている秦万里子。
秦万里子の歌を歌いたいから集まった人たちの為のコーラス隊。音楽経験は問いません。
練習は笑いながら、音楽の基礎知識を少しずつ注入してもらいながら、難しい事にも挑戦しながら・・・・そしてその楽しみの延長線上にあり、その楽しみをより深くする為のステップのような舞台本番です。
そんな仲間が集まったからでしょうか、打ち上げではみんなのはじけ方がすごい、達成感が溢れ出ていて、さわやかです。そしてみんながあんなに舞台が好きなのにもびっくりです!かわいいとさえ思え、彼女達の為に輝ける舞台を考えてあげなくっちゃ・・・なんて思ってしまいます。
その打ち上げで ステキなお花を頂きました。
「私に似合うお花」を選んでくださったそうで 本当に本当に嬉しかったです。
先日のブログに引き続いてのお花三昧ですが、お花の力って凄いですね。
でもでも歌の力の方が凄いよね!!
(比べる事じゃないかっ!?)
音楽はいいね!