パワーハウスのご縁

3日連続、パワーハウス!

まだまだ雪が深かった北海道3日間、4回のANOVIOのコンサートを
させていただきました。
どこも主催してくださる方、いらしてくださるお客様が
とても熱くて気持ちよく楽しいコンサートでした。
どこも満席で、寒い北海道でしたが会場は熱気でムンムンでした。


後ろが大きなガラスになっているルスツリゾートでは
雪が強い風にあおられて、ガラスに吹き付けるのですが
ANOVIOの演奏とその雪の舞が不思議に合うのです。
借景とはよく言ったものです。


札幌の幼稚園では、園長先生はじめこの機会を作ってくださった方々に
感謝です。
子育て中の若いお母様方が、真剣に聴き入ってくださっている姿は
素敵でした。
歴史のある木造の教会でのピアノとヴァイオリンの響きは
気品があって、素晴らしかった!
真部君のお父様が作曲された讃美歌を聴いたときには
涙が出そうでした。(CDにも入っています!)


アートホテルズ札幌ではエフエム北海道の方が聴きに来てくださり
”演奏は素晴らしいしトークも面白い!
このように楽しい大人の為のコンサートは
なかなかないですね。十分楽しみました!!
応援しますよ”と
いってくださいました。 うれしかったです!


芦別では、何から何まで一の薬局の皆様が
企画してくださり、お客様の雰囲気が最初からとても暖かく
皆様の和を感じました。
そういうところに迎えてくださるというのは
勿体無いほどありがたいです。


小さい会場かコンサートホール以外の会場では
お客様がいっぱいになると、人やカーテン、じゅうたんが音を吸ってしまいます。
そこでコンサートに本当に大切な役割を果たすのが音響さんです。
どこの席に座った人も気持ちよく聴いてもらえる様にしておくのが
企画者側の使命だと思っているので、
サウンド・チェックに時間がかかることもよくあります。


東京ではクリエイティブ・サウンドの北村さんに頼めば
思い通りに音を響かせてくれます。
そして、北海道ではパワーハウス・エージェンシーの鈴木さん(右上写真)。
これもCurious Coinsident!! 
会社名がパワーハウスです!!!
このホームページはNYパワーハウスだし、
今回ANOVIOのCD制作に当ったのはパワーハウスレコードだし・・・



今回も3日間本当にありがとうございました。
吹雪の中、重たい機材の出し入れ、設置大変だと思います。
また、北海道に行った時はよろしくお願いいたします。


パワーハウスのご縁です!
パワーハウスって、発電所という意味と最強チームという意味があるのです。
名前つながりで電気が起こって、
知らないうちに最強チームになっているのかも・・・
それって、うれしいことです!