ラテンミュージックフェスティバル

昨日は、Latin Dance Carnival を見に行きました。
タンゴ、サンバ、サルサ、フラメンコのダンサー達が繰り広げるショー。
一ヶ月にも及ぶジャパンツアーの最後から2日目でした。
とても楽しい一時でした。


いつもNYパワーハウスのコンサートで素敵な照明をデザインしてくださる
山川さんが照明のプランを担当しています。
次から次に場面が変わって行く舞台では、特に照明が大切ですね。


NYのブロードウェイでも同じようなダンスを組み合わせたミュージカルというのか
ショーというのか・・・よく上演されます。
その中でも印象的なのが コリオグラファーのジェローム・ロビンスの作品を集めたものでした。
その時は、毎回楽団が入っていました。。
それがいいんですよね。


昨年のタンゴの方が、
大道具が入って舞台が立体的だったので、山川さんの照明がもっと複雑に感じ、、
楽団が入りダンサーとの共演が素敵だったように憶えています。


舞台の好き嫌いも個人的なものなので、提供する側はとっても難しいですよね。
アンコールの日本向けに創ったと思われる”ありがとおおお!さよならあああ!〜〜”
多くのお客様には大うけでしたが、
最後に聴いて耳にいつまでも残るアンコール曲には、
リベルタンゴのようにカッコイイ素敵な曲の方がいいなあ!!


今でも、アリガトおおおお! さよならああああ! のフレーズが
頭から離れず、苦労しています。
たすけてぇ〜〜!!


明日は、泉ガーデンでModeaをお迎えするので
頭の中でその音楽と入れ替わってくれることを、
ひたすら願ってしまいますねぇ!!