このところ日本の上空で雷が暴れています。
地震 雷 火事 オヤジ・・・ これは死語でしょうか?
地震の恐さは2年前、そう良く知っています。
雷、火事も怖いだろうと理解しています。
しかし恐いオヤジは 草食男子が台頭してくれば絶滅危惧種
そしてゲリラ豪雨や竜巻という外来気象現象が勃発。
結局は地球温暖化の影響のようですね。
被害に遭われた方々は本当に大変だと思います。
心よりお見舞い申し上げます。


雷には 今年は良く出会います。
先日の伊藤浩子&津花公嗣&平田耕治のライブの日は
稲妻が 雷鳴が 雨が・・・凄かったようですが
良い音楽に浸っていると防音が効いた建物内では全く気がつきません。
ライブ会場は パリの空の下って感じにヨーロッパの香で一杯でしたが
会場への行き帰りの行程でひどい目にあった方がいらっしゃったようです。
大丈夫でしたかしら?


アコーディオンバンドネオンで雷をイメージした楽曲を
作ってみてもらいたいと願っています。


実際、藤原道山 SINSKEのコンサートのタイトルが
「風神・雷神」
年々進化し続けるお二人のコンサートは
ホールの中に風の神様、雷の神様がいるような感じでした。
素晴らしかった。


そして 異色のマジシャン雷人さんとも 
先日友人のお母様の叙勲の会でご一緒させて頂きました。
場を盛り上げて人を喜ばせるマジック!すごい技です。
名前が人や技を表しています。


雷のように・・・
この言葉は輝き、人の心につきささる磨かれた芸術を絶賛する言葉の一つでしょうね。
一般的には、人生に一回あったら良いな〜〜!無いかな?!
妄想すると〜〜〜思ってもみないステキな人から愛を打ち明けられたときに
「雷のように 心に稲妻が走り〜〜」なんて使うかな?
本物の雷は恐いのに。