自慢のふくらはぎ

2月7日テニス中に肉離れをしてから早一ヶ月 
不自由状態がやっと治りました。
治るって本当にうれしい事ですね。
何もしないでじっとしていなさいと 言われる事がこんなに辛いとは
思いませんでした。


時々一緒にテニスをしていただいている
どこかの学生時代にテニス部だったという、
伝説のディーラーといわれてる、あの!藤巻健史さんが
朝日新聞be土曜版 「やっぱりフジマキに聞け」の
「3月6日国保選手の腰パンどう思う?」で
ナカムラ夫人の肉離れの話を書いてくださっています。
http://www.asahi.com/business/topics/fujimaki/TKY201003080108.html



人の第一印象は外見から入ってしまうのは仕方の無い事、
いわゆるバンブードクターであろうと白衣を着ていれば 
お医者様だと信じてしまいます。
テニスウエアーを着ていれば どんなに立派なお医者様でも
テニスを楽しんでいる普通のおじさん(失礼!ミシナ先生!)。
経済の動きがナンチャラカンチャラと書いている会社の社長さんも
テニスウエアーを着ていれば普通のおじさん(失礼!藤巻さん!)。
金髪のウィッグを取れば、秦万里子も普通のおばさん(失礼!ハタチ!)。


普通状態のときに 専門知識や専門から培われた話題だったりが
チラッとさわやかに(これが大事!)
現れるとカッコイイ!!素敵!!と思っちゃいます。
改めてその人の凄さに感動したりするものです。


本当の人間の魅力は外見以外のところにあるのですが、
外見で想像できる職業の方は・・・
それが徳なのか 損なのか・・・
その人次第ってことでしょうか?!(やっぱりフジマキに聞きましょうか?)


肉離れを起こしたときに優しくしてくださった諸先輩方 
自分の試合中にすっ飛んできてくださったミシナ先生
テニスウエアーの普通のおじさんおばさんとしてのお付き合いですが
そこが魅力的な方は きっと制服を着ても立派なんでしょうね!


外見、 中味 どちらから入るにしても
その人らしさが出て来るもの、
自分らしくあることが 大事なんだああ!と
太り気味のお腹を眺め、
治った自慢のふくらはぎ、
(実はNYでテニスを一緒にしていたおばあさんに
「I love your muscle!」と誉められた(?)ことがあるんですよ。)
から いろいろな想いを廻らせています!!