うれしかった！ ＳＴＢ１３９スイートベイジル
一昨日の夜は ＳＴＢ１３９スイートベイジル＠六本木に 秦万里子と中島奏が初出演しました。
ほぼ満席の２００人を超えるお客様にいらしていただきました。
当初は一階がいっぱいになれば・・・上出来！と思っていたのですが
２階にもお客様が 入ってくださり うれしかった！
ここに出演が決まったときには 主婦の方たちもたまには六本木の素敵なライブハウスで
楽しい一夜を過ごすのも良いだろうし、
お昼のコンサートにはお仕事があってなかなか来られない方たちに
夜の六本木は便利！と思いました。
しかし なかなか現実は厳しく
塾通いの子供がいるから・・・
介護の親が・・・
など 理由は様々でしたが夜出られない主婦の方が本当に多いのにビックリでした。
でも逆に秦万里子のコンサートだから
夜の六本木に足を運べ、
初お洒落なライブハウスデビューをして
デトックスライブを存分にお楽しみいただいた方もいたようでした。
(下記参照）
本日は、楽しい時間を本当にありがとうございました。
お知らせをいただいたとき、「六本木」という場所にはじめビビリ、
娘の期末試験中という日程にマズイ・・・と思い、カバンの
奥にしまったまま葬ってしまっていました。
メールをいただいて思い出し、
そうだ、こんな機会がなければ、夜の六本木なんぞ一生
行く機会がない・・・・！
娘がしょっちゅう行く「ライブ」なる会場を体験できるチャンス・・・
と勇気をふりしぼり、何を着ていくべきなのかとか、
「ねえ、ライブって飲んだり食べたりするのって、別料金なのよね・・・」
と、娘に恐る恐る確かめたり・・・・
で、本日を迎えました。
お隣に座ったやはりお一人で来た方になれなれしく話しかけ、
すっかりお友達になって、笑いまくって時間を忘れました。
リフレッシュできて大感謝です。
六本木デビュー、ライブ会場デビューのすばらしいひと時でした。
ほんとにほんとにありがとうございました！
またまた ライブの一部始終は関東圏ファンクラブ会長様のブログでどうぞ！
http://plaza.rakuten.co.jp/amschwal/diary/20070928/
私のところにも アンケートにお答えくださった方々以外にも
たくさんのメールやお電話をいただき
女性だけでなく男性のお客様にも 大うけでした。
初・秦ワールド体験のかたは、下記のような感想を・・・
｢「なんで、こんな素晴らしいアーティストをいままで知らなかったのだろうか！」
昨日は、秦さんの存在を知らないでいままで生きていた自分が、
何か損。
みたいな気分にもなりました（笑）。
ちょっといらいらすることもある毎日を、楽しく歌いとばす。
そして、ときどき、その日常にいとおしさを感じたりする。
...いいですよね。｣
また ＳＴＢ１３９ スイートベイジル六本木 に出演が決まりました。
時期などは これから話し合いをすることに・・・
なんだか・・・うれしい！
今度もたくさんの方にいらしていただけるといいなあ・・・
なかなか夜出られない方も この日だけはどうにか都合をつけて
いらしてくださいね！
ちょっといらいらすることもある毎日を、秦万里子のステージで楽しく笑いとばし
そして、その日常にいとおしさを感じ・・・またがんばる！
そうしましょ！！！
そうそう本編のエネルギッシュな｢動｣的な秦万里子のライブの前後に
｢静｣的な花の写真の映像とＢＧＭに素敵な音楽が流れていたのを
覚えていらっしゃいますか？
こだわらなければ スイートベイジルにお任せで
クラシック音楽が付いた外国の風景などが流れている事が多いのですが
せっかくいただいた時間と空間なので
私たちの仲間の作品を使ってみました。
音楽はパワーハウスレコードが最初に出したＡＮＯＶＩＯの｢ＥＮＥＲＧＹ｣。
映像は 最近ステージの写真を撮ってもらっているＫさんの作品です。
静に咲いている小さな花の写真ですが 色と光が美しく、怪しげだったりして
不思議にＥＮＥＲＧＹを放っています。
おしゃべりしていたり ご飯を食べていたりで気が付かなかった・・・！という方
下記のＵＲＬで見られます。是非 見てくださいね。
http://picasaweb.google.co.jp/keiphotocellar/ColoursInTheLight?authkey=cQrzm4vJXRA
またＡＮＯＶＩＯの｢ＥＮＥＲＧＹ｣は 秦万里子のＣＤと同じパワーハウスレコードが
扱っています。
こちらも 是非お手元に・・・・
スイートベージルという限られた空間を
いろいろな方々の協力で４時間の間
日常から離れた楽しい別世界に仕立てる・・・・
考えたら凄く贅沢な、アリエナイ事です。
非凡な才能の秦万里子に出会ったから・・・
中島奏が秦万里子が歌えない歌を歌ってくれるから
そして助けてくださる多くの方々がいるから、できるのです！
そしてここまで来たら やらなければいけないこと
のような気がしてきました。
がんばるぞ〜〜！
どうか皆様 これからも宜しくお願いいたしますね！
